「気をつけて」を英語で|別れ際と、危険を知らせるときは別
「気をつけて」は、別れ際の挨拶と、危険を知らせるときで英語が変わります。別れ際は Take care、危ないものがあるときは Be careful です。混ぜると、何も無いのに「危ないぞ」と言ったことになります。
場面ごとに分けています。上から順に読まなくても、近い場面から見て構いません。 最終更新 2026-08-26
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場面から選ぶ
Take care と Be careful を混ぜない
この単元でいちばん大事なところです。
別れ際 ○ Take care. See you next week.
危険 ○ Be careful. The floor is wet.
入れかえると、こうなります。
× (ふつうに別れながら)Be careful.
→ 「何かに気をつけろ」と聞こえます。
相手は「何かあるの?」と身構えます。
× (床がぬれているのを見て)Take care.
→ ただの別れの挨拶なので、警告になりません。
★見分け方は簡単です。
危ないものが実際にあるかどうか。
あれば Be careful、なければ Take care です。
Be careful のうしろに、何が危ないかを言う
Be careful. だけで終わると、相手は何を警戒すればよいか分かりません。
○Be careful. The floor is wet.
○Be careful of the step.
○Be careful not to drop it.
★形が3つあります。
be careful of + 名詞(〜に気をつけて)
be careful not to + 動詞の原形(〜しないように気をつけて)
Be careful. + 文(気をつけて。〜だから)
★be careful to not drop it とは言いません。
not は to の前に置きます。
take care of の of を落とさない
Take care. と Take care of yourself. は別物です。
○ Take care. → 別れの挨拶
○ Take care of yourself. → 体を大事にしてね
★of を落とすと、意味が変わります。
×Take care yourself.
○Take care of yourself.
★take care of は「〜の世話をする」という形でも使います。
○ Could you take care of the dog while I'm away?
(留守のあいだ犬の世話をしてもらえますか)
会話で見る
Take care. See you next week.
気をつけて。また来週。
Be careful. The floor is wet.
気をつけて。床がぬれています。
Watch out!
危ない。
Get home safely.
気をつけて帰ってください。
Take care of yourself.
体に気をつけてください。
Be careful not to drop it.
落とさないように気をつけてください。
音声は AI 合成です。作り方は音声についてをご覧ください。
よくある間違い
誤(ふつうに別れながら)Be careful.
正(ふつうに別れながら)Take care.
Be careful. は具体的に危ないものがあるときの言い方です。
何も無いのに言うと「何かに気をつけろ」と聞こえ、
相手は身構えてしまいます。
誤Take care yourself.
正Take care of yourself.
of が要ります。
Take care. だけなら別れの挨拶、
of yourself が付くと「自分の体を大事に」になります。
誤Be careful to not drop it.
正Be careful not to drop it.
not は to の前に置きます。
be careful not to + 動詞の原形でひとつの形です。
誤(別れ際に)Watch out!
正(別れ際に)Take care.
Watch out! は目の前に危険が迫っているときの、とっさの声かけです。
別れ際に言うと、その場に何かあるのかと驚かせます。