AI利用方針

教材づくりにはAIを使っています。ただし、AIが書いた英文をそのまま公開することはありません。 生成 → 相互批評 → 機械検証 → 抜き取り検査の工程を通したものだけを載せています。 また、ページを開いたときにAIを呼ぶ機能は1つもありません。

最終更新 1787270400

使っているところ

  • 解説の下書き
  • 例文と問題の作成
  • 誤答とその説明の作成
  • 音声の合成
  • サイトの実装

使っていないところ

ページを開いたときにAIを呼ぶ機能は1つもありません。

解説も問題も音声も、すべて事前に作ってファイルとして持っています。
だから表示が速く、料金も発生せず、内容が勝手に変わることもありません。

英作文の自動採点もしません。
英語の正解は1つではないので、採点できないものを採点したふりをしません。

そのまま公開しない理由

AIは、自然そうな不自然英文を作ります。

文法的には正しいのに、その場面では使わない言い方。
辞書には載っているのに、実際には組み合わせない語。
これらは「文法チェック」では見つかりません。

教育サイトの誤りは、そのまま学習者の誤りになります。
ここが最大の責任範囲だと考えています。

実際に通している工程

工程 内容
生成 解説・例文・問題・誤答を作る
相互批評 別の視点で読み返し、不自然さ・レジスター・米英差・共起を確認する
機械検証 主語と動詞の一致、誤答に理由があるか、正解の重複がないかを機械で止める
抜き取り検査 生成された全問を展開して人が読む

機械では見つからないもの

機械が判定できるのは構造だけで、意味は判定できません。

実際に、機械検証を通ったうえで次のような誤りが見つかっています。

- `This book is very kind.`(本は親切になれない)
- `There are three books in the gym.`(体育館に本が3冊)
- `She is the singer who loves everyone.` を誤答にしかけた(これは正しい英文

最後のものが特に厄介です。
近い意味の語を並べると、どちらも正しくなることがあります。
これを「不正解」と出すと、正しい英語を誤りだと教えることになります。

だから、生成された問題を全部読む工程を外していません。
この工程で、毎回1件以上の誤りが見つかっています。

音声について

音声はAIによる合成です。人間の録音ではありません。

使っているモデルと作り方は[音声について](/audio-policy/)に書いています。

誤りを見つけたら

工程を重ねても、誤りは残ります。

各問題に「この問題について報告」を置いています。
「別解がある」という報告は特に歓迎します。

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