be動詞とは?am・is・are の使い分けをわかりやすく
be動詞は「AはBです」「AはBにいます」を表す語で、主語によって am / is / are を使い分けます。一般動詞と違い、be動詞そのものが「=」や「存在」の意味を持っています。
中学1年で習う内容です。大人のやり直しにも対応しています。 最終更新 2026-08-20
- 主語によって am / is / are を使い分ける
- 「AはBだ」とつなぐ働きと、「いる・ある」を表す働きがある
- 否定は be動詞のうしろに not を置く
- 疑問文は be動詞を主語の前に出すだけでよい
まず1問やってみる
3つの形を主語で使い分ける
be動詞は主語によって形が決まります。覚えるのはこの3つだけです。
I のときは am、he / she / it や1人・1つのものは is、
you / we / they や2人以上・2つ以上のものは are を使います。
you は1人でも are を使います。ここは日本語の感覚と合わないので、
「you はいつも are」と決めてしまうのが早いです。
2つの働き
be動詞には大きく2つの働きがあります。
ひとつは「=」でつなぐ働きです。I am a student. は「私=学生」を表します。
もうひとつは「いる・ある」という存在を表す働きです。
My bag is on the desk. は「かばんが机の上にある」を表します。
どちらの働きかは、うしろに来るものを見ればわかります。
名詞や形容詞なら「=」、場所を表す語なら「いる・ある」です。
否定文と疑問文
be動詞の否定文と疑問文はとても簡単です。新しい語を足す必要がありません。
否定文は be動詞のうしろに not を置くだけです。
is not は isn't、are not は aren't と短くできます。
am not には短い形がないので、I'm not とします。
疑問文は be動詞を主語の前に出すだけです。
Are you a student? のように、語順を入れ替えれば完成します。
一般動詞と一緒に使わない
いちばん多い間違いが、be動詞と一般動詞を並べてしまうことです。
「私は英語を勉強します」は I study English. であって、
I am study English. とは言いません。
be動詞はそれ自体が動詞なので、文にひとつあれば足ります。
ing形と組み合わせる現在進行形だけが例外です。
例文
I am a junior high school student.
私は中学生です。
My father is a doctor.
父は医者です。
You are very kind.
あなたはとても親切ですね。
We are in the same class.
私たちは同じクラスです。
My bag is on the desk.
私のかばんは机の上にあります。
Tom and Lisa are from Canada.
トムとリサはカナダの出身です。
I am not hungry now.
私は今おなかがすいていません。
Are you free this afternoon?
今日の午後はひまですか。
音声は AI 合成です。作り方は音声についてをご覧ください。
これらの例文は今日の復習で、聞き取り(ディクテーション)としても出ます。
よくある間違い
誤I am study English every day.
正I study English every day.
be動詞と一般動詞を並べて使うことはできません。
study という動詞がすでにあるので、am は要りません。
「勉強しているところだ」と今している最中を表したいときだけ、
I am studying English. のように ing形と組み合わせます。
誤You is my friend.
正You are my friend.
you は1人を指すときでも are を使います。
「1人だから is」と考えないでください。
is を使うのは he / she / it や、1人・1つのものが主語のときです。
誤My parents is teachers.
正My parents are teachers.
parents は「両親」で2人以上なので are を使います。
主語が長いときは、その中心になっている語が
1つなのか2つ以上なのかを見て決めます。