疑問文と否定文の作り方|be動詞と一般動詞で変わる2つのやり方

英語の疑問文と否定文は、be動詞か一般動詞かで作り方が変わります。 be動詞は語順を入れ替えるだけ、一般動詞は do / does / did の助けを借ります。

中学1年で習う内容です。大人のやり直しにも対応しています。 最終更新 2026-08-21

  • be動詞は主語の前に出すだけ
  • 一般動詞は do / does / did を使う
  • do を使ったら、動詞は原形に戻る
  • 答えるときも同じ語を使って返す

まず1問やってみる

まず1問やってみる

まず「どちらの動詞か」を見分ける

疑問文と否定文でつまずく人の多くは、作り方を2つ覚えていないか、
どちらを使うか判断できていないかのどちらかです。

文の中に am / is / are があれば be動詞の文です。
それ以外の動詞(play、like、go、have など)があれば一般動詞の文です。

1つの文に動詞はひとつなので、どちらか一方しかありません。
見分けがついたら、あとはそれぞれの作り方に従うだけです。

be動詞は語順を入れ替えるだけ

be動詞の文は、新しい語を足す必要がありません。

疑問文は be動詞を主語の前に出します。
You are a student. → Are you a student?

否定文は be動詞のうしろに not を置きます。
You are a student. → You are not a student.

答えるときも be動詞を使います。
Yes, I am. / No, I am not.(No, I'm not.)

一般動詞は do の助けを借りる

一般動詞の文では、動詞そのものを動かしたり not を付けたりできません。
そこで do を借りてきます。

疑問文は Do / Does を文の先頭に置きます。
You play tennis. → Do you play tennis?

否定文は don't / doesn't を動詞の前に置きます。
You play tennis. → You don't play tennis.

主語が三人称単数なら does / doesn't を使い、
うしろの動詞は原形に戻ります。
He plays tennis. → Does he play tennis? / He doesn't play tennis.

答えるときも do を使います。Yes, I do. / No, I don't.

短縮形と答え方

話し言葉では短縮形をよく使います。

is not → isn't、are not → aren't、do not → don't、does not → doesn't。
am not には短い形がないので、I'm not とします。

答えるときは、質問に使われた語をそのまま返すのが原則です。

Are you a student? → Yes, I am.(× Yes, I do.)
Do you play tennis? → Yes, I do.(× Yes, I am.)

ここを取り違えると、答えとして通じなくなります。

例文

Are you a junior high school student?

あなたは中学生ですか。

I am not hungry now.

私は今おなかがすいていません。

Do you play the guitar?

あなたはギターを弾きますか。

I don't like cold weather.

私は寒い天気が好きではありません。

Does your sister study French?

あなたのお姉さんはフランス語を勉強していますか。

He doesn't live near the station.

彼は駅の近くに住んでいません。

Is that your bike? No, it isn't.

あれはあなたの自転車ですか。いいえ、違います。

Do they know the answer? Yes, they do.

彼らは答えを知っていますか。はい、知っています。

音声は AI 合成です。作り方は音声についてをご覧ください。

よくある間違い

Do you are a student?

Are you a student?

be動詞の文なので、do は要りません。are を主語の前に出すだけです。

do を使うのは一般動詞の文のときだけです。
1つの文に動詞はひとつ、という原則をここでも思い出してください。

Are you like tennis?

Do you like tennis?

like は一般動詞なので、疑問文には Do が必要です。

are を置くと be動詞と一般動詞が並んでしまいます。
文の中の動詞が like であることを先に確かめてください。

Does he plays tennis?

Does he play tennis?

Does がすでに「三人称単数・現在」を表しているので、
うしろの動詞は原形に戻ります。

三単現の s は1つの文に1回だけです。

Are you a student? Yes, I do.

Are you a student? Yes, I am.

be動詞で聞かれたら be動詞で答えます。

質問に使われた語をそのまま返すのが原則です。
Do で聞かれたら Yes, I do. と返します。

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