how to・what to の使い方|「〜のしかた」の表し方

how to は「〜のしかた」、what to は「何を〜すべきか」と、疑問詞のうしろに to + 動詞の原形を置いて、ひとまとまりの名詞のように使う言い方です。

中学3年で習う内容です。大人のやり直しにも対応しています。 最終更新 2026-08-21

  • 疑問詞 + to + 動詞の原形
  • 全体で名詞と同じ働きをする
  • know / learn / tell などのうしろによく来る
  • 主語は書かない。誰がするかは文脈で決まる

まず1問やってみる

まず1問やってみる

疑問詞のうしろに不定詞を置くだけ

作り方は簡単です。疑問詞のうしろに「to + 動詞の原形」を続けます。

how to swim(泳ぎ方)
what to do(何をすべきか)
where to go(どこへ行くべきか)
when to start(いつ始めるべきか)

全体で名詞と同じかたまりになるので、動詞の目的語になれます。

I know how to swim.(泳ぎ方を知っている)

I know the answer. の the answer の位置に
how to swim が入っている、と考えると分かりやすくなります。

よく一緒に使う動詞

know、learn、teach、tell、show、ask、decide などのうしろによく来ます。

Could you tell me how to get to the station?
(駅への行き方を教えていただけますか)

I don't know what to say.(何と言えばいいか分からない)

She taught me how to cook curry.(カレーの作り方を教えてくれた)

道をたずねる場面で how to get to 〜 は特によく使う形です。

主語を書かないので、誰がするかは文脈で決まる

「疑問詞 + to」には主語がありません。
誰がその動作をするのかは、文脈で決まります。

I know how to swim.(泳ぐのは「私」)
She taught me how to swim.(泳ぐのは「私」)

2つ目は she が主語ですが、泳ぐのは me のほうです。
teach の相手が誰かを見れば分かります。

間接疑問(疑問詞 + 主語 + 動詞)と違い、
主語を書けない形なので、書きたいときは間接疑問を使います。

間接疑問との言い換え

「疑問詞 + to」は、多くの場合 should を使った間接疑問に言い換えられます。

I don't know what to do.
= I don't know what I should do.

Tell me where to go.
= Tell me where I should go.

言い換えると主語がはっきりするので、
誰がするのか分かりにくいときは間接疑問のほうが親切です。

なお why to 〜 という形は使いません。
理由を言うときは why + 主語 + 動詞の形にします。

例文

I know how to swim.

私は泳ぎ方を知っています。

Could you tell me how to get to the station?

駅への行き方を教えていただけますか。

I don't know what to say.

何と言えばいいか分かりません。

She taught me how to cook curry.

彼女はカレーの作り方を教えてくれました。

We decided where to go this summer.

私たちは今年の夏どこへ行くか決めました。

Please tell me when to start.

いつ始めればいいか教えてください。

He is learning how to play the guitar.

彼はギターの弾き方を習っています。

I have no idea what to buy for her.

彼女に何を買えばいいか見当もつきません。

音声は AI 合成です。作り方は音声についてをご覧ください。

よくある間違い

I know how to swimming.

I know how to swim.

to のうしろは動詞の原形です。ing形にはなりません。

不定詞のどの使い方でも、to のうしろが原形であることは変わりません。

I know how I to swim.

I know how to swim.

「疑問詞 + to」の形には主語を入れません。

主語を入れたいときは間接疑問にします。
I know how I should swim. のような形になります。

I don't know why to do.

I don't know what to do.

why to 〜 という形は使いません。

理由を言いたいときは why + 主語 + 動詞(間接疑問)にします。
I don't know why he did it. のような形です。

Could you tell me how to get the station?

Could you tell me how to get to the station?

「〜へ着く」は get to 〜 です。to が必要です。

how to の to とは別のもので、2つ続けて使います。

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